-水晶機巧(クリストロン)-改1
とうとう待ち望まれていた新規水晶機巧Sモンスターが登場しましたね!
その名は…グリオンガンド!
グリオンガンド!!!
効果は略します。
これより、このグリオンガンドを出すための構築について考察していきます。
グリオンガンドを出すパターン
1.○クオン+クオン+7シンクロ
2.×クオン+クオン+クオン+6シンクロ
3.×クオン+クオン+シトリィ+レベル5
4.×クオン+クオン+リオン+レベル4
5.×クオン+クオン+クオンダム+レベル3
6.○クオン+シトリィ+6シンクロ
7.×クオン+シトリィ+シトリィ+レベル4
8.×クオン+シトリィ+リオン+レベル3
9.×クオン+シトリィ+クオンダム+レベル2
10.☆クオン+リオン+レベル5
11.×クオン+リオン+リオン+レベル2
12.×クオン+リオン+クオンダム+レベル1
13.○クオン+クオンダム+レベル4
14.☆シトリィ+シトリィ+レベル5
15.×シトリィ+シトリィ+シトリィ+レベル3
16.×シトリィ+シトリィ+リオン+レベル2
17.×シトリィ+シトリィ+クオンダム+レベル1
18.☆シトリィ+リオン+レベル4
19.×シトリィ+リオン+リオン+レベル1
20.○シトリィ+クオンダム+レベル3
21.☆リオン+リオン+レベル3
22.○リオン+クオンダム+レベル2
23.△クオンダム+クオンダム+レベル1
チューナーの数が3体までの水晶機巧でのパターンを全て書きました。
数学を思い出しました。
全部で23通りもありますね。
記号については、☆が積極的に狙っていけそう、○は狙っていけそう、△は微妙、×は少し厳しそう、としています。
もちろん試してもいないので独断と偏見が入っています。
ただ、チューナーが3体そろうということも稀であるとは思うので、そのパターンについては全て×にしています。
また、☆と○の違いは、Sモンスターを使うかどうかです。
Sモンスターを経由するとどうしてもチューナーを1体使っていることが前提なので準備がいるという意味でも少し出しにくくなるかな、という予想です。
どのチューナーを何パターン使用したかをまとめました。
クオンを使うパターン→13通り
シトリィを使うパターン→12通り
リオンを使うパターン→10通り
クオンダムを使うパターン→8通り
メインに入るチューナー3種類について見てみると、どれも10通り以上のパターンが存在し、それぞれが他のチューナーを必要とするため、全て3積みでも良いと考えるのが妥当であると思います。
リオンについては、効果による相手ターンシンクロの条件が除外のモンスターと、という厳しいものですが、リオンの数を少なくすると10通りのパターンが成立し辛くなることが予想されます。
そもそもどうやって出すの?
効果の性質上、グリオンガンドを出すのであれば後攻を想定するべきです。
または、クオンダムなどのシンクロチューナーを使い相手ターンに出すことができるように、先攻で準備をしておく必要があります。
今回はとりあえず後攻を想定した展開例を書きます。
後攻想定なんて弱い?
その通りです。
手札:異次元海溝、チューナー、非チューナー
異次元海溝efチューナー除外→非チューナーで異次元海溝破壊、必要なレベルのチューナーをss→ダブルチューニング
最も簡単な例です。
ただし、非チューナーがプラシレータの場合はグリオンガンドにアクセスし辛く、サルファフナーの場合は他にクリストロンカードが必要となります。
手札3枚からグリオンガンドに繋がります。
どうでしょうか?
少しは強くなったかな?
新規判明後に熟考もせずに書いたため、もっと良い展開例があるかもしれません。
今後どんどん考察していきたいと思います。
次かはわかりませんが、水晶機巧にはまだまだ新規が望めます。
だって、プラシレータのシンクロ体とクリストロン魔法が出てないからです!
なっしゅ。